綜合《NHK》報導,四國昨(17日)當地時間23時14分發生規模6.4地震,愛媛縣愛南町與高知縣宿毛市最大震度達到6弱,愛媛縣宇和島市最大震度5強,未來一週慎防最大震度6級以下的地震。日本氣象廳表示,這是1996年引入現行地震強度等級以來,愛媛縣與高知縣首次觀測到6或以上的地震。
愛媛縣地方政府與消防局透露,目前該縣共有5人在地震中受傷,多數民眾在逃難中不慎受傷被送醫,大分縣通報2人因晃動而跌倒受傷。此次地震造成四國各地多處受損,包含山崩、水管爆裂、電線切斷等災害,其中愛知縣大洲市發生山崩。岸田文雄夜召開記者會,對地震做出3點指示,並請民眾注意餘震。
愛媛県、高知県での震度6弱の地震について、発災直後に、被害情報の把握、災害応急対策、国民への情報提供の3点を指示しており、現地とも連絡をとり、被害状況の把握に全力を挙げています。
— 岸田文雄 (@kishida230) April 17, 2024
夜間の地震で不安を感じていると思いますが、余震にも十分ご注意いただき、安全第一での行動をお願いします。 https://t.co/RGRZulE9Kg
【総理指示】総理は、地震発生を受け、
— 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) April 17, 2024
1. 早急に被害状況を把握すること
2. 地方自治体とも緊密に連携し、人命第一の方針の下、政府一体となって、被災者の救命・救助等の災害応急対策に全力で取り組むこと
3. 国民に対し、避難や被害等に関する情報提供を適時的確に行うこと…